リサイクル事業
回収した蓄電池を環境に配慮した方法で再資源化を行い、リサイクルしたものを原料として精錬メーカーへ供給します。
なかでも、JOHの特徴は、受け入れ容量の大きさと高度選別です。選別の精度が低い場合は、回収してもリサイクルできない場合もあり、特に高度選別は重要です。
この分野はJOHの中核事業で、政府の指針でも明らかな様に、蓄電池は今以上に普及し、将来的な廃棄発生量の増加は必至です。それらの状況にも対応すべく、我々は今から知見を蓄え、更なる準備を進めていきます。
なかでも、JOHの特徴は、受け入れ容量の大きさと高度選別です。選別の精度が低い場合は、回収してもリサイクルできない場合もあり、特に高度選別は重要です。
この分野はJOHの中核事業で、政府の指針でも明らかな様に、蓄電池は今以上に普及し、将来的な廃棄発生量の増加は必至です。それらの状況にも対応すべく、我々は今から知見を蓄え、更なる準備を進めていきます。
リサイクルプロセス
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Step 01
- 受け入れ・検品・保管
- 破損、液漏れなど、性状に問題ないか確認し保管。
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Step 02
- 焼成処理
- 蓄電池ごとに適切な温度、加熱時間で焼成する事により、最も歩留りが良い前処理を実現。
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Step 03
- 破砕・選別
- 焼成した蓄電池を専用破砕選別機で高度選別。
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Step 04
- リサイクル原料として出荷
- 精錬メーカー、鋼鉄メーカーへリサイクル製品を出荷。
- 再資源化